気持ちに余裕を!まずは車間距離から
今日と明日は雨のようですが・・・
13日の日曜日
快晴で気持ちがヨカッタです。
木津川沿いを走る国道24号
この時季
夕方に走行すると・・・
木津川と夕陽を眺めながら走行することができます。
といっても・・・
運転者は赤信号で停止した時だけ夕陽を見て下さい。
運転しながら夕陽を見るなんて・・・わき見運転で危険です。
国道1号や国道2号など
大都市部や街中を走る幹線道路
走行中の車間距離、詰め詰めですが・・・
木津川沿いを走る国道24号
川幅の広さとゆったり流れる木津川の影響で、運転者も心がゆったり大きくなるのでしょうか。
走行中の車間距離、大きくあけて走行している自動車がほとんどです。
走行中の車間距離
速度から-15引いた距離が安全な車間距離とされています。
30km-15=15メートル (停止距離 14メートル)
40km-15=25メートル (停止距離 22メートル)
50km-15=35メートル (停止距離 32メートル)
(道路が乾燥していて条件がよく時速30km~60kmの場合)
1台目の自動車と2台目の自動車の車間距離 近過ぎる状態です。 |
時速30km おおむね普通乗用車3台分
時速40km おおむね普通乗用車5台分
時速50km おおむね普通乗用車7台分
時速50kmで走行中 |
時速40kmで走行中 |
走行速度が変われば車間距離も変えていくようにしましょう。
ただ・・・
スクーターなど二輪車に追従している場合
車間距離を詰め過ぎてしまうことが多いので要注意です。
四輪車のドライバーは、二輪車を軽視しがちになりやすいので注意 |
スクーターなど二輪車の場合も
四輪車と同じように上記の安全な車間距離をとりましょう。
ペーパードライバーの皆さんや初心者ドライバーの皆さん
緊張からか後続車に気を使って
無理に速度を上げたり車間距離を詰めてしまったり・・・
そんな経験や思いはありませんか?
数年ぶり、数十年ぶりに運転するペーパードライバーの皆さん
運転経験が浅く何かと慣れていない初心者ドライバーの皆さん
緊張するなという方が無理なはなしで・・・
やっぱり緊張しますよネ。
だから・・・
一つひとつ余裕を持たせるようにしていきましょう。
まずは走行中の車間距離から・・・
走行中の車間距離に余裕を持たせて運転してみましょう。
先にも記したように
おおむね速度から-15の車間距離です。
ちなみに・・・
車間距離を必要以上にあけ過ぎると・・・
後続車に煽られてしまいますから・・・
極端な車間距離のあけ過ぎや詰め過ぎは、お互いが危険です。
安全な車間距離を知っておきましょう。
気持ちに余裕を・・・まずは、車間距離から。
今回の1枚のショット
正面の夕陽 キレイでした。 |
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